我孫子駅「弥生軒」の唐揚そば


なんでも我孫子の男性は、この唐揚そばが食べられなくなったら”男”としておしまい。と言い伝えがあるのが、弥生軒の唐揚そば。

弥生軒はJR常磐線我孫子駅ホームで営業している立ちそば店で、その昔、山下清画伯が勤務していたことでも知られる店。
そばは普通のそばだが、乗っかっている唐揚がデカい!なにせ鶏の胸肉が1枚そのまま唐揚になりそばの上に鎮座している。そして唐揚はデカいだけではなく、醤油と生姜が効いた衣と意外とジューシーで最後まで美味しく食べられる。ただ、唯一の弱点は唐揚が重すぎて店の割り箸では扱いずらいこと。多分、最安の割り箸を使っているので、唐揚の初期状態では箸がたわんでしまい唐揚を持ち上げるのに一苦労。

「弥生軒」の唐揚そばは、唐揚1個のせで¥440!追加は唐揚1個で\160(おそらく2個が限界かと)、この日は9:30頃、朝食として食べてあちこち歩き回ったが夕方までお腹がもった。

私の前に入店した男性は唐揚1個に竹輪天と天かすを追加・・・弥生軒の味わい方は人それぞれ。

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