【バイキング・エデン】クルーズ旅・客室編2

2024年11月23日から30日まで開催された「HIS社バイキング・エデンクルーズ」で利用した客室以外の客室を紹介・・・これは11月29日に開催された客室内覧会(指定された客室が公開され自由に見学できたイベント)に参加したときのもの。
上の写真は広すぎるオーナーズ・スイートのリビング。

なお、毎度のことだが、今回のレポートは「HIS社バイキング・エデンクルーズ」参加時のものであり、以降のクルーズなどで設備・サービスなどが異なることは当然あります。
また、レポートの内容は著者=私個人が記したもので、旅行を主催したHIS社およびバイキング・エデンを運行する招商バイキングクルーズ社と関係ありません。

バイキング・エデンの客室は6種類のクラスがあり、上(値段が高い順)から
・オーナーズ・スイート
・エスプローラー・スイート
・ペントハウス・ジュニアスイート
・ペントハウス・ベランダ
・デラックス・ベランダ ←泊ったのはこのクラス
・ベランダ ←レイアウトはデラックス・ベランダと同じ、サービスが若干異なる。
となっており、今回はベランダを除いたクラスが公開された。

最初は1つ上のクラスのペントハウス・ベランダ。
まずは配置図。デラックス・ベランダに比べると部屋の幅が広がりクローゼットが廊下側入口に移っている。なおサービスとしてアルコールドリンクがミニバー(冷蔵庫)に追加、ウェルカムシャンパン付など。


バルコニー側からのベッド、人が立っているところが部屋の入口。

左:ベッドから見た壁掛けのモニター
右:クローゼットの中

次のクラスのペントハウス・ジュニアスイートは写真なし、ペントハウス・ベランダのリビングを独立した感じ。とりあえず配置図のみ。

エスプローラー・スイートが現実的なスイートルーム。船首と船尾にあり船首と船尾では部屋のレイアウトが異なる。今回、見学できたのは船尾側の部屋。
入口から入ると広々としたリビング。

机も広々!
次の部屋は寝室、ベッドはダブルベッドだった。
寝室にはウォークインクローゼット(写真左)とクローゼット内には化粧机(写真右)もある!
この部屋でうらやましいのはシャワー室ではなく海の見えるバスタブがあること!・・・風呂につかりながらシャンパンをのみ朝日や夕日を見るなんて最高!(写真左、そとの景色は瀬戸内の島々)
写真右は洗面(ダブルシンク)とトイレ。
ついでに各室共通のアメニティ、左からボディソープ、シャンプー、コンディショナー、ボディローション。

最後は1室しかないオーナーズ・スイート。
寝室はもちろん、リビング、ダイニング、キッチン、会議室、サウナ!トイレも3か所に!

リビングの全景、写真左はダイニング(椅子が少し写っている)。
ダイニングの左側。
ダイニングの右側。さらに右はキッチン。
キッチン。船火事のリスクを考慮してだろうか、コンロは見当たらず。電子レンジのみか?
リビングの海側はベランダ、ソファーとデッキチェアあり(背景は瀬戸内海)。
会議室・・・私が勤めている会社の会議室よりゴーカ・・・
意外とシンプルな寝室
寝室横の洗面(ダブルシンク)とシャワー室、右下にチラッとトイレ。
目玉の海が見える専用サウナ・・・北欧由来の客船なのでサウナ「命!」なんだろうなぁ。
第2のトイレ・・・第3のトイレは写真無
ウォークインクローゼットも広々。

オーナーズ・スイートはここまで、これだけ広くても定員は2名。というか、バイキング・エデンのすべての客室は2名定員、エクストラベッドを入れて3名にしてくれと泣いても、叫んでも無理筋なはず。3名の場合は2室利用で料金は4名分必要。
ちなみにシングル利用のお客さんもちらほら見かけた・・・そのほとんどが妙齢の女性客だった。

#MyVikingStory












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